02∣鶴蒔氷雨




┃目次
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1 - 鶴蒔 氷雨

2 - 目次(これ)

3 - 「撃剣師」世界観

4 - 「撃剣師」各話あらすじ

5 - 「撃剣師」各話感想まとめ

6 - 氷雨に何があったのか



┃補足
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・退場する話数→3話 アバン(OPが流れる前の部分)で退場する

・物語の序盤でいなくなる幸薄そうな師匠が好き
 もう全てが終わってしまった人 あとは死ぬだけの人

・撃剣興行が廃れなかった世界って絶対面白いよな……で練っていった

・氷雨は焔が巣立っていった後、弟子をとることもなく静かに人生を終えていくだけ

・たばこ屋の老婆とは以前までただ煙草を買うだけの関係だった
 夫を失い意気消沈している姿を見て将棋でもしないか? と氷雨から声をかけたのが今の関係のきっかけ

・近所の子供には「変なおばさん」と言われて揶揄われている
 時々追いかけたりしてちょっかいをかけている

・現役時代に得た賞金があるので金には困っていない
 パチンコに手を出したら死ぬと思っている

・仕合で使われるのは殺傷能力を落とした模擬刀
 軽く刃引きされている上、刺せないように耐久性を抑えてある
 訓練では木刀や竹刀を使う事も多い

・名前の由来は以下の二つ
1.抜けば玉散る氷の刃(ぬけばたまちるこおりのやいば)
  研ぎすまされた刀が輝くさまをいう言葉
  活動写真の弁士が剣劇で用いた

2.青藍氷水(せいらん-ひょうすい)
  教えを受けた弟子が師匠を超えることのたとえ


powered by 小説執筆ツール「arei」