アレックス、夏のアルバイト
2025年7月13日、1200字程度。
StardewValley、イラスト用SS、R18、モブ男×アレックス、雰囲気終わり。
〜あらすじ〜
海の近くのアイスクリーム屋でアルバイトをするアレックス。その裏にもうひとつのアルバイトが…。
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【1】
夏になると足繁く海辺に通うアレックスにとって、近くで開店したアイスクリーム屋でのアルバイトは願ってもない好都合だった。
仕事が終わるとそのまま浜辺へ向かい、日光浴をしたり体力作りのための遠泳をしたりする。たまにヘイリーに出くわすこともあり「よくそんなに泳げるわね」と呆れられる。だが、体力はいくらあってもいいと信じてやまない“筋肉信仰”のアレックスはそんな言葉も気にせず、ひたすら泳ぎ続けるのだった。
今日も昼下がりの店内でひとり店番をするアレックス。客足もひと段落し「暇だな、裏で筋トレでもしてようか……」と思ったそのとき、一人の男が店先に現れた。
「いらっしゃい。どのフレーバーにする?」
アレックスが愛想よく声をかける。男はとある“秘密の注文”を口にし、アイスクリームの値段にしては過分な金額をトレイに置いた。
アレックスは一瞬ハッとしたが、すぐにニッコリと上着をはだけ、よく日焼けし鍛えられ盛り上がった胸筋を男に見せつけるように顕にした。男はその若いなめらかな肌とふたつの突起物に釘付けになった。
【2】
「ここから先は別料金になるんだけどOK?」
ごくりと唾をのみ男は懐から追加の料金を出した。ジーンズを脱ぐと上着とお揃いのビキニパンツが姿を現す。股間の逸物を包んだそれは布地の光沢が相まってなんとも言えぬ淫猥なシルエットを醸し出している。食い入るように眺める男は思わず手を出しそうになるが、紳士たるもの、がっついてはいけない——そう理性で自らを押しとどめる。
だが、その理性が決壊寸前になるほどの雄の魅力を惜しげもなく放つ存在——それが今、目の前にいるのだ。
「おっと、まだここまでだよ」
意味ありげに微笑み、ノンノンと指を振って押しとどめるアレックス。もちろん、その先へ進むための“心付け”を男が忘れるはずもない。彼は懐からさらに高額紙幣を取り出し、そっとアレックスのビキニパンツに差し込んだ。
【3】
「サンキュー、こんなにたくさんありがとうな!俺もサービスしなくちゃな」
挟み込まれた紙幣を上着のポケットに入れ、そしてアレックスは下半身最後の布地を下げようとした。だが男はそれを静止し、自分がやると目で訴える。頬を赤らめ頷くアレックス。そっと布地に手を添えると、さらりとしたビキニの生地と、しっとり汗ばむアレックスの肌が指先に吸いついてきた。
自分の無骨な手が彼の肌を傷つけぬように。慎重に、だが確実に──ビキニをゆっくりと降ろしていく。途中『アレックス』がもどかしそうにひっかかり抵抗し……だがついに重力に逆らうようにブルンと跳ね男の目の前に顕になった。ビキニの下に柔らかく収まっていたはずのソレは硬さを増す途中のしなやかな状態を曝け出す。ぷっくりと色づいた先端はツヤを増し、茎は瑞々しさをそなえた魅力的な若茎であり淫猥な香りを漂わせていた。
下半身全てを晒したアレックスはさすがに羞恥に染まった。初めから終わりまで、その様子を舐めるように見つめ続けていた男は息を荒げ、堪らずその先端からにじむ蜜を——
——終——
三昧-zanmai- ユニスケ
作品リンク元 https://ynskzanmai.wixsite.com/ynskzanmai/novels
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