レヴィアス
「私に何か用か?」
「私の名はレヴィアス——ふ。今は影の者と理解すればそれで良い」
「……たぴおかとやらは……あまり私の好みではないが、残すのももったいなかろう」
「して、私をここに残す意味はあるか?」
「貴様も夜の戯れを求めてきたか……良い。少しばかり話をしようではないか」
「……この刻に来るとは、物好きだな。だが、貴様を咎める気はない」
「闇に馴染む者がまた一人。愉快だ。私と共に影に座すがいい」
身長182cm(♂)・174cm(♀)/性別:基本的に男、まれに女/種族:触手の魔物
概要:とある城の主である魔物。貴族のような姿で現れるが、この辺りに出没する時は無害である……はず。
通常危険度:中
敵対危険度:極高
人間友好度:中〜高。抵抗しても「かわいい抵抗だ」としか思わないためあまり怒らない。ある意味寛容か
能力(戦闘スタイル):自分の背後や影から触手を生やす、触手による鞭、催眠術、魔物の使役、魔術(メイン闇属性、サブ水属性)、影を潜っての潜伏・移動、再生能力
弱点:強いて言うなら「回復魔法が使えない」「闇属性・水属性以外の魔法を使えない」「魔法で命を生み出せない(無機物はできる)」くらいだろうか。本人の再生能力が高いため、回復魔法を覚えていない。
特技:魔物を従えることでの偵察、隙をついて拘束(影から触手を生やして拘束)
【見た目】
髪:黒い髪。背中まである長髪
瞳:紫色
服装:黒をベースにした貴族の装い、白手袋、革靴。女性の姿でも男物の貴族服(デザインに変更なし)
容姿:貴族然とした美しい風貌。
持ち物:触手、従えた魔物
【趣味嗜好】
好きなもの:甘いもの、美しいもの(レヴィアス基準)
嫌いなもの:野蛮なもの、不衛生なもの、苦いものや辛いもの(紅茶の苦みは〇)
趣味:スイーツめぐり
その他:
/貴族のような優雅さと風貌を持つ魔物。とある城に住んでいるらしいが、住んでいる場所を聞こうとしてもはぐらかされる。
/甘いものに目がない。甘党。逆に嫌いなものは辛いものと苦いもの。でも苦手でもあんまり残したりはしない……らしい。注文はしないけど残さないとかそういう。
/基本的には男の姿を取っているが、まれに女の姿で出ることも。性自認としては男だけど女の姿もまあまあ気に入っているらしい。ただし女装癖はない。
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