第六猟兵 セラ・イーズデイル

セラ・イーズデイル

■基本
とあるマフィアの御曹司。
名乗りは母方の姓、父方の姓はアルヴァネスト。

母は、双子を産んだことを理由に出産後まもなく実父に殺されている。母の姓を名乗るのは、何も殺さなくったってよかったんじゃなぁい?っていうセラなりの父への反抗心から。別に母が大事な訳とか恋しいとかではなく、美人だったらしい母を自慢したいという自分本位な理由。父もそれをわかっているので好きにさせているが、セラの好みじゃない女を連れ込む度に殺傷沙汰になるのはやめろと心底、思っている。

フール・アルアリアの実の双子の兄。弟とは産まれてすぐに引き離された。
双子は後々の後継者争いの火種になりやすいため、双子の弟はすぐに捨てられた。が、なんと生きているらしいと知って来日。兄弟とバレたときには己の手で始末するように、という約束のもと、とりあえず一目見てみたいわねぇ!という好奇心で弟を探している。実際会ったらどうするかは自分でもわからない。

外面はオネエな好青年、根は粗野で乱暴そして残虐。人の命をゴミのように扱えるし、そう教育されてきた。組織の中の裏切り者の処罰とかそういう黒~い部分を率先して行っている。因みにガチのオネエではなくファッションオネエ。酒豪。喫煙者。どぎつい煙草を好むし、パイプやシーシャもやる。あと意外と食いしん坊。美味しいものは大好きです。最近は池尻大橋の高級寿司にどハマりしたので金欠気味、美味しいお魚愛してるわぁ。

来日してパンクファッションにドハマりした。日本は楽しいところが多いわねぇ!と寝るのを忘れるくらい遊びまくっている。度々襲う殺戮衝動を物にあたるため、部屋はとても散らかっている。殺した感触がわかるから、という理由で銃よりも近接武器を好むが、別に銃が使えないわけじゃあない。射撃よりは投擲が得意。

■好きなもの
水族館、魚類、爬虫類、両生類、遊園地とか賑やかなところ、お祭り、大道芸、みんなで食事すること
水族館は好きすぎて年パス常連者、最近はサカバンバスピスが可愛いねぇってボディバッグを愛用している。水族館でのはしゃぎようはさながら31歳児。

■嫌いなもの
気に入らないもの、もふもふした生き物、ひとりで食事すること
魚は静かだけど獣は煩いから嫌い。

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