>>1!テーマを決めろ!テーマは作品の骨子……、これさえ決めれば作品は1のものになるはずだ

1 連絡したいこと_______________________________________________

①テーマは作品全体の空気感というか物理法則みたいなものなのん
 大体の場合、テーマは『疑問』として作られていて、作品を通してその回答を示すというのがポピュラーなんだよね
 テーマに対して肯定的な回答になるように作品を作るのが最も無難なんだぁ

 ハイパーインフレーションなら『信条が異なる人間とはどう接するべきか?→win-winだ!2倍勝つ!』
 キックアスなら『大いなる力には本当に大いなる責任が必要なのか?→力がない人間にも責任が伴う』

 みたいな感じなのん

②作品はあくまで1のものにするべきだと思われるが……
 後々のトラブル予防するためにもそこははっきりさせておくべきだよねパパ
 このメモアプリもこれを書いている人間がスレ主じゃないことを証明するために使っているしなっ

2 スレの内容(確認用)____________________________________________

(30)
先祖代々の因縁により敵の首級をあげねばいけない呪術師名家の対決。
呪術師同士の実力は拮抗していて決着がつかないのん
そんな折、決闘していた神社の境内で五寸釘をもって丑の刻参りをしようとする少年が巻き込まれてしまい、死んでしまうのん
さすがにそれは予想外だが呪いのエネルギーを一身に浴びた少年の魂をなんとかしようと呪術師が協力して人形を作ってなんとか生き延びる(肉体は死んでる)ことになるのん
だけど少年は呪いのバケモノを補給しなきゃいけていけない存在できない体になってしまったから、渋々その名家呪術師の二人にイヤイヤ付き合って夜の街で自分と街の人々の命を守るために戦うってストーリーを即興で考えたのん
え? どろろに似てる? ククク……

(38)
いや、そうじゃなくてね、呪術じゃなくてもそう言う特定の力持つ能力者同士の互助会なり社会があるのかな?というだけで、別に呪術師である事前提でなくていいでヤンス…

(43)
元々は未来では呪い合戦が繰り広げられてやねえ…その『光よりも速い』という特性上、フラッシュというヒーローみたく速すぎて過去である現代にまで飛ぶんでしまい、少年である主人公にかかってしまうのん
神社仏閣に行くも現代の呪いの技術ではどうにもならないってことに気づくから主人公は逆に自身の生霊や呪いに肉体を変化させて未来で呪い合戦してる奴らをボコす……こんな感じのを考えてみたのん

守るべき人々やヒロインがいないのが欠点スね

(44)
・主人公は男

(47)
・ヒロインが未来からの呪いに巻き込まれる。
・主人公は自分のような境遇になる人を減らそうと決心する熱血漢に変貌する。
・オチは主人公が勝利してもう二度と過去に呪いを送るなという条約を結ばせて帰還するのん
・それを主人公は政府高官とかに教えてそのようなことに対処することになるって感じッスかね
・それで未来から呪いを送った奴も主人公とのバトルで明るみになって逮捕される感じッスね
・未来でも呪いは認められてない=コソコソとやれというルールなのに表に出た=ダメって感じのタイムパラドックスみたいのをやりたいッスね

(52)
・主人公は生きる意味を見出していない。
・主人公は他者を冷笑している。
・ヒロインのピンチに自分しか頼れないから自分を信じて頑張る感じになる。
・頑張ってる人間に対して冷笑するのをストーリーを通じて脱却する

(55)
・超能力は龍脈に触れて生存した人間に超能力が宿り呪術師という設定(≒ジョジョの矢、ゴームズの宇宙線)

(58)
・超能力は龍脈式
・土地などを管理する団体が呪術師の組合
・恐らく古代の呪術師が龍脈を占有したりして権力争いをしていた
・国家権力と関わる規模の組織

(60)
・結末で政府高官が条約結んでくれる前提で国vs国にする
・結末における決定自体は小さめ

(65)
・ストーリーの途中で過去に飛ぶ
・風呂敷は小さめ
・主人公は未成年、新人(読者目線に合わせたいため)

(67)
呪いが実在する現代日本。
過去からの呪いでヒロインは呪われる。
自分はいても意味ない無気力で冷笑しがちな少年の主人公(おそらく能力者で組織に属してる)はその呪いを解くために頑張ることに。
心身共に成長した主人公。
呪いを逆探知して過去に飛んで黒幕ボスをボコす。

3 プロット(起承転結)____________________________________________

ブレイクスナイダービートシートができたので省略。

プロット(BSBC)________________________________________________

※『 』内は後々決まる組織名とか能力名とかが入るのん

1 オープニングイメージ……作品の雰囲気を読者に伝えるための部分。
 ①主人公の紹介……『組織』から携帯とかにメールとかで連絡を受け、舌打ちをしながらも『呪いの発生』現場に向かう。
  ・組織が大規模なら公務員から個人事業主、学生まで組織されていることにしておくと設定変更が楽なんだぁ
 ②主人公の活躍……主人公に魅力を出すためにきちっと活躍させとくべきだよねパパ
  ・熹一!性格が最悪な主人公は強くしろ!鬼龍のように
  【雑魚相手の無双する】
 ③世界観の説明……龍脈に触れた人間の大量死と『呪術師』の発生について(≒ニードレス的?)
  ・主人公が未成年ならクラスメイトの人数が”15人”の”マンモス校”!?みたいにさらっと説明するといいと思われる
  
2 テーマの提示……主人公の問題点を読者に伝え、作品のテーマを示す(疑問系が吉!)
 ①主人公の問題……先の事件で足を引っ張った先輩を散々に罵倒する、それを幼馴染がなだめ、主人公がそれを嫌がる
  ・『成長前の主人公』で、タフでいう葵新吾が参考になる?キー坊との戦いを通して自己受容をしてるんだよね
 ②象徴的な内容……ヒロインとか師匠とかが作品のテーマに関係した言葉や動作をする。
 ③

3 セットアップ……世界観説明で1と2に前後するのん
 ①
 ②
 ③

4 きっかけ……
 ①ヒロインの危機
 ②敵の特定
 ③

5 悩みの時……
 ①解決方法の探索……過去に飛ぶ手段は見つけたが、それには後戻りできないとかのリスクがあり、主人公が躊躇う。
 ②主人公の葛藤……①のリスクに対して性格的な原因に起因した葛藤をする。
 ③主人公の決断……②を乗り越えヒロインのために自分の危険を顧みずに過去に飛ぶことを決意し、一段次の段階に進む。

6 第一ターニングポイント……
 ①逆探知で過去に飛ぶ……子供時代に戻りたい?それとも生き霊として子供に取り憑きたい?
 ②ヒロインの呪いが自分にも及ぶ?
 ③敵を見つける

7 Bストーリー……短編なら省略したほうが楽だと思われる
 ①XXX
 ②XXX
 ③XXX

8 お楽しみ……読者が楽しみにしている部分、面白いと思ってくれる部分なんだあ(大体コメディかカッコいい戦闘)
 ①子供時代の僕の性格矯正を試みる
 ②「このクソガキが……」→それは自分だと思われるが……
 ③性格が良くなるとパラドックスで今の性格が悪い自分が消えるor自分の人格が変わって恐怖を覚える
  ・ギャグにさらっと伏線を仕込むのがテンプレなんだよね
   今回の場合は例えば『性格が良くなると今の自分が消える』→『そのうち1方向だけ特にそういうことにならない』
   →『今の自分にもそういう良心がある』→『今後追い詰められたときの再起材料になる』

9 ミッドポイント……物語の危険性が一段階上がる部分なんだあ、大体主人公の欠点が原因で絶頂になるor底辺になる
 ※ヒロインが死ぬかもしれないという部分で共通化

10 全てを失って……ここは数行から数ページでいいので省略。大体主人公を追い詰めればなんとでもなる!
 ①XXX
 ②XXX
 ③XXX
11 心の暗闇……今までの自分を受け入れるとともに真の反省を通じ、光明を見出す
 ①子供時代の自分にも唯一の優しさがあったが、それを潰してしまったりしたことに気づく
 ②その唯一の優しさは『龍脈事件』のときにヒロインをしゃにむに守ってたとかが好感度が高いと思う
  ・でも表面上子供時代の自分を八方美人にしたから龍脈に選ばれなくなったとか適当に理屈つけるのん
 ③子供時代の自分にシンクロして龍脈に突っ込ませて改めて力を手に入れて再ループとかでいいんじゃない?
12 第二ターニングポイント……
 ①今までの自分に一箇所だけ改善した主人公について記述する
 ②主人公は性格が悪いままに、悪いからこそ敵を倒せることを記述する
 ③会敵…敵を調子に乗らせれば乗らせるほどフィナーレが映えるのん
13 フィナーレ……カタルシスをここで作るんだあ、敵を最低限茨幻舟くらいは再起不能にするんだ快感が深まるんだ
 ①敵をボコボコにする
 ②敵をもっとボコボコにする
 ③敵をさらにもっとボコボコにする
14 ファイナルイメージ……適当にヒロインとくっ付けつつ組織人に後処理させればいいよねパパ
 ①主人公の改善結果……組織からの連絡について返信を返すとか悪態をついたままだがフォローするようになるとかがいいよねパパ
 ②テーマへの回答……序盤の疑問についての回答を主人公の行動で示す
 ③後味を爽やかにする工夫

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