音樂劇「忍者亂太郎」第15部(再次上演)的感想
※內容是日語的。請翻譯並閱讀它。前方劇透。
※在最下面添加了大阪公演的感想。
観劇日:2025年10月17日(金)18:30の回
今回は、友達の友達が注釈付き席を獲得していただいたので前方から2列目の右端の席でした。
私はハイタッチ苦手なので通路側は友達にお譲り。
なんか、色々変わってたので変わった所をメインに感想書いてます。
無駄に長くなりそうなので飛ばす所は飛ばします!!!!!
最初のクモタケ登場シーンから、セットの上に利吉さんがいた!お仕事中の利吉さん!
クモタケのシーンから俊鬼の見回りシーンにも利吉さんがお仕事してました。
初演と違って、利吉さんのお仕事シーンが追加したのは再演のストーリー的にそうしたのかなと。
一年生の最初のシーンは変わってなくてよかった!可愛い!
四年生のリーダー決めに、初演にあったゴールデンベストの歌が追加。
リーダーを決められない四年生を見てか、さりげなく土井先生胃を抑えてて可哀想。は組で胃がやられてるのに……。
学園長先生と山田先生が怒った後、土井先生に期限を延ばしてほしいをお願いするシーン。
滝夜叉丸の動きに土井先生「喧嘩売ってんのか?」と地味に切れてて笑う。
忍ゲキの時に、作兵衛が思う怖い妄想で滝夜叉丸に弟子入りお願いしていた腹いせ?
その後のゴールデンベストで、なかなかタイミングが合わなくてあれ?ってなってる土井先生可愛い。
怒り方も可愛い。
6年生の会議。台詞を被せられまくった、文次郎がずっとワナワナ震えてた。
ダブルカーテンコールで、配信の日(18日)は大人しくしようって言ってたのに、17日より早かったw
(18日の夜公演は文次郎、台詞ほぼ言えてない)
小平太の長次を呼び止めたシーンも長次が台詞を被せたせいか、小平太圧倒されてたのが可愛い。
4年生のリーダー決め開始のシーン。
留三郎が「先導したり、穴掘ったりするのは禁止」は初演であったシーンをちゃんと台詞で使ってくれてるの嬉しい。
乱太郎ときり丸のシーンとしんべヱと仙蔵の4人で歌うシーンは、再演追加のシーン。代わりにきり丸のアルバイトシーンは無くなったのは寂しいけど、ストーリー的にはしょうがないのかなって思いました。
あと、タカ丸さんが怪我するシーンが無くなったのも良かったなって思う。シーン最後的に怪我してないほうがいいだろうし。
利吉さんと小松田さんのシーン。
初演から変わらず、「僕に良い考えがあります」「言ってみろ」「助けを呼びます!」「やってみろ」のテンポ感が凄くいい。
ドクタケが来て、利吉さん苦無で小松田さんを刺しそうになってるの笑う。
その後、まさかのデュエット曲w正反対の歌詞なのに凄い、調和っぷり。
伊作とタカ丸さんと合流後、利吉さんが立ち去る時初演は手を突いて下りてたのに再演ではそのまま、ジャンプ→回転→着地で去るの本当に格好いい。というか、この方だからできるんだろうなって感じ。
小松田さんの「ジャッ!」は再演も引き続きあって良かった。若干短くなってたけど。
六ろの追加シーン。
恐らく、今回のテーマが「絆」だと思うのでより強調するために入れたのかな。作詞は原作者の尼子騒兵衛先生。言葉選びが先生で感動した。
あと、六年生が全員ちゃんと先輩してたのがよかった。初演だと、留三郎だけが真面目に先輩している印象強かったから、最後のシーンにちょっと違和感あったけど再演はちゃんと、文次郎も小平太も先輩していたから最後のシーンで説得力が増したなーって思いました。
四いのシーンも「絆」をテーマにした追加シーンなのかなとも思いました。喜八郎は基本的にリーダーに興味ないんだろうなって思うし、そもそも喜八郎は今回の対決で純粋に滝夜叉丸が宣言していた、ポスターと薔薇を撒くっていう行動を止めたいだけだろうし。
喜八郎が滝夜叉丸に本音を言うシーン、滝夜叉丸はプライドが高すぎるのが問題視されている(先生方も驕りがなければいいのにと思ってるらしいので)から、それに対して言えるのが喜八郎くらいなのかなって思いました。
あと、喜八郎が再演では1人じゃなくなったの本当に良かった。初演だと、ずっと1人だったから寂しそうだったし。
学園長先生・山田先生・土井先生・小松田さんで話しているシーン
冬虫夏草の説明をしている土井先生のポーズを小松田さんが真似てて、それに気がついた土井先生が若干嫌そうにしながらポーズ解いてた。小松田さんに真似られるの嫌なんだw
伊作とタカ丸さんのシーン
こちらも追加シーンで、やっぱり絆をテーマにしているのかなって思いました。
タカ丸さんに付いているのが伊作なのもいいなって思う。純粋に、四年生に保健委員と図書委員がいないからだと思うけど。
あと、純粋にタカ丸さんのボケ?に対応できるのは、伊作だけって感じはするけど。
山田先生と土井先生が山田先生の家に訪れるシーン
初演だと、利吉さんが気配に気がついて声をかけてたけど再演だと刃を交えそうになったのは個人的には良かったなって思いました。
利吉さんも母親が狙われた可能性があって、内心焦っていただろうから訪れた人が味方か敵かの判別はできなかったんじゃないかなって、後、土井先生なにげに利吉さんの首狙ってるの怖い。(配信見て気がついたけど)
一颯と仙蔵の戦闘シーン
初演だと仙蔵があまりやられてなかったけど、再演だとアクションが増えて仙蔵が押されているシーンが追加されてて個人的には良かったなって思いました。
あと、初演だと土井先生が「その姿はちょっと照れる」の台詞が再演で削ってくれたのに、何で一颯の武器を見て「尖ってるね」は変更してくれなかったんだ。
武器の説明をしてくれ!って初演からずっと思ってる。謎台詞w
雨のシーン
会計、四いそれぞれ変更されててよかった。
三木ヱ門が習った内容で雨宿りするシーンに変更されてて最後のシーンにちゃんと繋がるようになってたなって思います。四いが雷で抱き合うの可愛い。
用具の2人は基本的に初演と変わりなかったと思います。
伊作・長次・乱太郎、きり丸が合流するシーンも何気に可愛いシーン。2人が「伊作せんぱーい」って言ってるの可愛い。
6年生の中間報告のシーン
再演追加シーン。このシーンのおかげで、地盤が崩れやすいとか少し忘れていた設定を思い出させて貰える。
山田先生が合流したときに、仙蔵じゃないことを見抜くのが同室の文次郎なのがとても良き。
利吉さん、山田先生が合流のしかたが格好いい。
山田家の戦闘シーン
この辺りは初演と変わらないけど、最後の離ればなれになるシーンで初演は奥様が山田先生に手をのばしてたけど再演は最後まで山田先生を見つめてたのがエモい。エモい夫婦!!!
土井先生が学園長先生に報告するシーン
初演から小松田さんは土井先生に気がつかれてる。そういうとこやぞ、小松田さん。
学園長先生の動きが初演と変わったくらいだけど、私が観劇した日の土井先生「なんか、凄い動きしている」みたいな台詞でした。割と真面目にビビって引いてた。
伊作・長次・乱太郎・きり丸・タカ丸・山田先生・利吉のシーン
台詞が変わってました。初演は怪我したタカ丸と下山する話だったけど、今回は体調を気にしての下山の判断を下していた。
保健委員としてついて行くっていう乱太郎のために「僕も手伝います」って言えるきり丸、いいこ。乱太郎にもアルバイト手伝ってもらっているから、ここぞという時にきり丸も乱太郎を手伝うの良き、友人。
利吉さんの台詞も「山での戦いは高い方が有利」の部分からになってた。
ドクタケのシーンとクモタケのシーン
追加されたのは、クモタケのシーン。利吉さんがここで依頼主が誰なのか気がつくの優秀だなって思ったのと、ここで依頼主わかったので、冒頭のお馬さんのシーンは捨て身だったのかって思いました。
その後の赤いのろしに気がつく→戦闘シーン
流れがちょっと変わったのかなって思いました。滝夜叉丸が戦闘で名乗ろうとするのが、本当に、お前wってなる。あと、文次郎が袋槍をカンカンするシーンが変わらずあったのは良かったです。
山田先生の登場シーン、個人的には初演の客席からジリジリ迫ってくるのが好きだったけど再演の登場シーンも凄い。流石!!ってなりました。
土井先生が乱太郎ときり丸と一緒に逃げるときに、2人に対して刀が当たらないようにしてるのと2人に向かって微笑んでるのが土井先生で、よかった(席が端っこだったので顔が見えてよかった)
伊作がキャプテン達魔鬼を手当するシーン
乱太郎の「ドクタケですよ?」の台詞が無くなったのも個人的には良かったです。ちょっと違和感あったので
その後、部下達が乱太郎に刀向けてる時に伊作先輩が乱太郎をずっと庇ってるの良かった。
包帯巻いた後、ドクタケの人たちが乱太郎側に走ろうとしたときも庇ってて保健委員!!!ってなりました。
多分、初演でもあったかもしれない(うろ覚え)
ここで、天馬様が見ていたのは見極めるためだったのかなと思いました。
クライマックスシーン
クモタケが依頼主に気がつくシーンが追加されていたのと、金ピカ羽織の横に留三郎が投影されていたのが面白かった。歌が歌えないw盛り上がるシーンでもあるのに。
クモタケのシーン追加してもらったおかげで、天馬様が「愛はあるんか」おじさんじゃなくなったのはよかったです。
利吉さんの台詞が「お兄ちゃん」から「土井先生」に変わったのは、初演は軍師を意識してたんだろうけど再演はそうではなくなったんだろうなって思いました。
到着したのが同着なのも、途中で戦闘シーンあるから同着なのは不思議ではないかなって。
知力の発表で、17日は仙蔵が噛む。6年生が集まる。ここぞとばかりに小平太が拾って、たきつける。
若干ここでもたつく→時の運で赤玉を引くんですが、タカ丸さんが袋の中で上手く玉を取れなかったのか時間差で赤玉を引くという終わりがぐだぐだになったのも面白い。
EDからダブルカーテンコール
勇気100%の時、土井先生が鉄幹にちょっとオラついてて鉄幹役の人が困ってたw
だんだん、きり丸役の子が土井先生と同じ勇気100%の時に全力で「ばっ」ってやってるの可愛い。
あと、土井先生踊りがでかいせいで横にいる鉄幹にぶつかりそうなの可愛い。鉄幹役の人が避けてたけど。
私、勇100の時ずっと土井先生見てたからタカ丸さんが近くにいたの気がつかなくて驚いた。いつの間に!ってなった。友達が割と圧が凄かったって言ってました。気がつかなくてごめんなさい。
写真撮影後、土井先生が鉄幹役の人と同じ所からはけるんですが2・3回くらい追い出されてて笑った。
あと、写真撮影の注意事項で小平太がちゃんと言えてないの面白いと思ったら配信でも言えてなかったから、毎回なのかなって思いました。
ダブルカーテンコールで、長次役の方が「縄鏢をミスりました」と言ってたけど、どのシーンで間違えたのか全然分かりませんでした。
書き忘れがありました!!!!
滝夜叉丸の必殺技のポーズ(バレエのポーズみたいなやつ)が凄いねっていう話になって、留三郎がポーズを真似。綺麗にできなくて、滝夜叉丸がポーズを決めたら音が鳴る。
周りの人が音響の人に「おい!」ってツッコミ入れてて、留三郎が「音があれば俺もできる」と言いながら拗ね始めたので周りが「もう一度やれば音が鳴るかも」と言いながら留三郎にもう一度、ポーズをさせる。
留三郎がもう一度滝夜叉丸のポーズをしても音が鳴らず、留三郎がそのまま床に倒れ込む。
音響さんわかってる!!
覚えてる限りで書いてみました。
ありがとうございます。(4000字だってw)
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観劇日:2025/11/01(土)プレビュー公演
全体的にスポットが当たってない時でも、わちゃわちゃしていました。
東京公演と違って、演出面でも変わっていたんですが流石に書き切れないので割愛します。
あまり長くならないようにしますが、ガッツ以降は土井先生しか見てなかったので基本土井先生の話ばっかりになると思いますw
・最初の四年生と学園長先生、山田先生、土井先生のシーン
土井先生が理由を聞いて、滝夜叉丸が土井先生の前を通る→土井先生「なんで、前を通るんだ」って怒る
その後のゴールデンベスト2の歌で、なかなか合わない土井先生が最後三木ヱ門に「今だ今だって言ったろ?」って圧をかけて、三木ヱ門が首を横に振る。なかなか、理不尽で笑う。
・アルバイト組
文次郎が抱いている赤子の名前を聞いて「なんだか、勝負だーって聞こえてきた」という台詞の後に小平太と長次が「いや、それはない」みたいな素振りでツッコミ。
・保健委員+留三郎
1日の薬は「スーパーアバレール(だったと思う)」で、飲むと暴れるらしい。
留三郎が薬を飲んだ後、変な声を出しながら(顔も変顔っぽい)暴れ出す。伊作が「そうなるんだ」という予想外の反応(想像していた暴れ方じゃなかったらしい)
何言ってるか分からない留三郎と薬をちょっと舐めた乱太郎も同じ状態に、台詞が言えない乱太郎の代わりに伊作が「台詞言えないもんね、薬を少し舐めただけなのにね!」と代わりに言ってあげながらそなままはける。
留三郎は包帯を持って普通に戻る(暴れた状態じゃないせいで、よけいに面白い)
・小平太、長次、滝夜叉丸のシーン
今まで同じ流れだったのに、滝夜叉丸が最後に「当然です!」を言った後小平太と長次が反応しなくて、あれ?ってなる滝夜叉丸が2人の顔を見る。(滝夜叉丸がこの時素で「え?」って言ってた)
時間差で小平太と長次が反応して、混乱した滝夜叉丸を連れてはける。
・六年生の緊急会議
点呼、ほぼ「いろは」が綺麗に揃う。文次郎が言えて無くてちょっと悔しそうだった。
11/3の夜公演は全部被ってるから、是非配信見てください。
・四年生のリーダー決めを閻魔岳の麓で説明しているシーン
留三郎が「先導したり、穴掘ったりするのは禁止」と言って、文次郎が「当たり前だ、なぁー小平太!」と言って小平太が「一番やっちゃいけないことだ」と台詞を言うけど、小平太の声が大きかったのか文次郎耳を押さえる。顔も「うるさっ」っていう顔してた。
・クモタケ、利吉さん、小松田君、ドクタケのシーン
小松田さんが「助けて-」と言った後に出てくるドクタケの皆さん。
八宝斎様が席の後ろにある扉から出てきてビックリしました。近い!近い!
ただ、後ろだったので後ろ向かないと見れなかったのが残念。
・クライマックスからガッツのシーン
11月1日のプレビュー公演は、タカ丸さんがリーダーでした。
ガッツの時に、小平太がキャプテン達魔鬼に何かしたらしくめちゃくちゃ叩かれてた。「お前!」みたいな感じで(何をしたのか見てないです。土井先生に夢中だったのですみません)
・勇100%
座った席には、守一郎と利吉さんが来てくれました!初めて、守一郎と利吉さんとハイタッチした。
利吉さんのハイタッチ特殊?だった。まさかの片手ハイタッチ。片手で私とハイタッチして、もう片手で左となりのお姉さんとハイタッチしてた。
土井先生が、ハート作ったりお手振りしてくれました!どこ見てたのかはわかんないけど。
そして相変わらず全力の「バッ!」をする土井先生。
四年生が横切ったりと結構勇100では、俳優さん近くて良かった。あと、利吉さんが舞台に戻った後に土井先生とニコニコしながらハイタッチしてました。
土井先生、利吉さんとハイタッチするために腰を低くして目線合わせてた。優しいー。
・ダブルカーテンコール
伊作と文次郎がしゃべり出しが被る。そのままボケちゃうから、長次がツッコミ入れてたけど「にいやん!」呼びは可愛い。
プレビュー公演は、忍たま初らしい。誰の記憶にもないそうです。伊作が「偉そうにしながら見てるのかな?」って言ってたけど、普通に座ってみてますよって思った。
あと、俳優さんたちからプレビュー公演だからなにかしらのハプニングとかを期待してたのでは?みたいな話が出てましたが、まさにそれなんだよなーって思いました。
あと、ダブルカーテンコールではないけど写真撮影の時に文次郎が「プレビュー公演だからって、動画撮影は禁止です!」みたいなこと言ってて、それはそう。とは思った。
以上です。
なんかもう、勇100の土井先生にやられて記憶があやふやです。ハート作る土井先生、お手振りした土井先生が良すぎてなんかもう、凄かったです。
大阪公演、是非、配信見てね!!!
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